御射鹿池は、静寂な自然が広がり、鏡のような水面に周囲の森が映し出される神秘的な場所です。特に東山魁夷の名作「緑響く」を彷彿とさせる風景が素晴らしく、森と水が静かに共鳴し合う瞬間を体感できます。四季折々の自然の移ろいが、訪れるたびに異なる美しさを見せ、旅人の心を自然との深い対話へと誘います。この池は、まさに静かに息づく自然そのものです。
アクセス 中央自動車道の諏訪ICまたは南諏訪ICから車で40分程度。
駐車場有。
冬季シーズンはスタッドレス及びチェーンは必須です。
撮影日時 2024年6月下旬 午前5時〜6時
気温 17℃
文/坂本憲司
写真/坂本憲司
Related Posts
2025-04-30
神秘の夫婦岩と夕日の輝き
志賀町にある能登金剛の奇岩「機具岩」は、機織りの神様にまつわる夫婦岩で、機織りの道具に似た形からその名が付けられました。16メートルと12メートルの二つの岩が寄
2025-04-10
雨後の表情も魅力的な中津渓谷と仁淀ブルーの神秘
北八ヶ岳山麓の豊かな緑の中に静かに佇む御射鹿池(みしゃかいけ)は、日本画家の東山魁夷が描いた「緑響く」のモチーフとなった池と言われています。木々が映りこむ水面が
2026-06-30
黄金色に染まる龍飛崎の記憶
津軽半島の最北端、龍飛崎。津軽海峡へと鋭く突き出たこの岬は、西に日本海、北に津軽海峡、東に陸奥湾と、三方を海に抱かれています。この日はめずらしく風も穏やかで、岬




