京都府の丹後半島の西側に位置する網野町の磯。ここには、日本海に突き出た小さな棚田があり、朝日が昇る頃には、水面に映る青空と茜色の雲が、日本の原風景を象徴する美しい光景を生み出します。海に向かう棚田は、自然と人間の営みの調和を感じさせます。また、静御前の生誕地という歴史的背景が、この地に特別な意味を持たせ、その美しさと物語が重なり合い、訪れる人々に深い感動を与えます。
アクセス 八丁浜と夕日ヶ浦温泉を結ぶ県道665号線沿い。
すぐ近くに静御前を祀った静神社があります。
2022年5月初旬 午前5時〜6時
気温 16℃
文/坂本憲司
写真/坂本憲司
Related Posts
2024-12-07
涅槃図と朝靄が描く神秘の風景
阿蘇の魅力は、何よりもその壮大な自然と火山活動によって生まれた独特の地形にあります。広大なカルデラの中に人々が暮らすという光景は、世界でも珍しく、その中心にそび
2024-11-14
雄川ブルーに包まれる神秘の空間
雄川の滝は、鹿児島県南大隅町に位置する美しい滝で、幅60mの断崖と、そこから流れる落差46mある滝。そして岩々の間から絹のような繊細な滝がエメラルドグリーンの滝